広島市を中心としたエリアのラーメン事情を一方的に執筆

報道犯罪

らーめんもりかわ

らーめんもりかわ
広島県広島市南区大州4丁目11−30
11:00~14:45 (L.O14:45)
18:00~20:45(L.O20:45)
定休日:木曜

昨今においては二郎系というステータスが定着しているという。すなわち「もりかわ」。当初は藤本系との認識であったがこの頃では二郎系のファンたちからのリスペクトを集めているという話である。

と、気がつけばいつの間にか店内に座っているものだから夢遊病の領域である。昔の人たちはこのような短期記憶障害を「神の導き」として良い方に解釈したのではなかろうか。そのような流れでメニューを眺めておれば、二郎ではなく「タチウオ」もしくは「サンマ」に心惹かれるのだから、ここは素直に導きを信じるしかない。当日はどういうわけか冒険心も萎え、サンマにて安全路線に走こととなった。

待っている間にもちらほら来客があり、かなりの確率で「インスパイア全部のせ」に飛び込んでいるものだから、フィットネス人口が増えているのも自然の流れといえよう。

そして時が来た!

藤本系サンマ

藤本を忠実に再現したデジャヴ系の再会。3Dプリンターを使用したかのような完璧な再現、というわけではない。本家のとっ散らかった感じを適度に整頓し、あるべき姿を構築したと言うべきか。

よく分からんが、ここで躊躇は不毛。早速大海原(というか瀬戸内)へ垂直ダイブとさせて頂く。

麺は本家同様にハリコシに秀で、ファーストコンタクトから立ち上がるサンマのフレーバーによる香ばしさと潤いこそ海洋国家の真髄。国民に刻み込まれたDNAが拒みようのない、我々と相性抜群の風味が悦楽の域へと群衆を導く。完成度の高さはさすがであるな。

近年では大陸方面でも魚介への需要が高まっており資源争奪の様相が苛烈であるが、サンマへの造詣の深さは我々の専売特許であり、喜びや悦楽を存分に堪能できる優位性こそは突き詰めれば神仏への感謝にも通づるのである。

が、とは言え藤本系である。ここまで最適なまとめ方をされるとほとんどチェーン店で、新たな驚きや喜びという点では静かなもので、要は優等生である。ひたすら品質は高く、魚介による「なんか体に良さそう」な幻想が心までも満たして、中にはおかしなホルモンが脳内で分泌されてそのままおかしなマインドセットにいたるケースもありうる。それを人は中毒と呼び、「あぁ..い、いけない」と思いながらも二度、三度と暖簾をくぐるのであろう。

先にも触れたように近年では客らの主眼は二郎に注がれているようであるが、それはそれでよかろう。当店の真髄は、本家の良さを忠実に再現して守り続けている店にこそあるのであろう。なんという真面目な御仁か。仮に本家が滅びたとしても分家として生き残っていきそうであるな。

末長い発展を願う。

星8.5くらいか

ノーコメントこれから頑張れ発展途上まだまだイケる並まあ良いのでは?なかなか美味いねこれは美味い!!広島最高峰広島の誇り★
投票数 12 , 得点平均: 6.17
Loading...

貴殿の声を聞かせてくれ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

画像があれば投稿してくれ!! (JPEGで頼む)